やめときゃよかった。

本日の業務。翻訳1/2本。きのう納品した2本の原稿の調整。新しい記事を書いたけど途中で挫折(あした書き直す)。以上。

*

Aをテーマとした執筆の依頼を頂戴したので、Aについて調べてみたら、他にも有名な日本のライターさんが同じテーマで書いていた。それと内容がかぶらないように注意して書こうとしたのだけれど、そもそもあまり面白い話題ではないから、かぶらないようにしつつ面白く読ませるような余裕はどこにもない。そのように感じられたので、「ここはAではなく、あえてB」という切り口の内容に変更してみた。しかし私には難易度が高すぎたかもしれない。情報収集が厳しい。たとえ二番煎じのように見えるとしても、Aにしておけばよかったのだろうなという気がする。というより、勝手にテーマを変更したことを担当者さんに伝えてない。「どうせダメっつっても、あいつ勝手に書くから、なに言っても無駄だろ」ぐらいの感じで野放しにされている。

ありがとうございます。おかげで、のびのびと育っています。そのような環境で仕事ができるのは幸いなことだと思います。でもたぶん、そちらの用意してくれた安全な庭で遊ぶべきでした。勝手に柵を越えたとたん、迷子になって崖を滑り落ちて怪我だらけです。でも、怪我については自分でなんとかします。もう中年ですから。

【本日、アップロードされたお仕事】 翻訳 1 本。正直に言おう。英国人が言うところの「カウボーイ」のニュアンスがまったく分からないから、そのままカウボーイにした。これで良かったのかどうか、現時点では分からない。