たぶん大丈夫

本日の業務。翻訳2本。打ち合わせ2本。いろいろ細かい作業。以上。

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「こんな状況ですが、明日から予定どおりにコスタリカに行きます」と某社のT氏にお伝えしたところ、「江添さんは治安とか大丈夫そうですよね」と言われた。私もそう思っている。

コスタリカは軍隊の所持を放棄しているので、自爆テロを起こされる可能性という意味で言えば、日本はもちろんカナダよりも安全と言っていいだろう。ただ、最近はサンホセ周辺の治安があまりよろしくないうえ、私がスペイン語をまったく話せないのが少し不安ではある。でも、どちらかといえば米国内の2度のトランジットが鬱陶しい。たぶん荷物検査が普段よりもしつこくなるだろう。こういうとき、だいたい一人だけ列から外されて、脱脂綿で全身をなぞられたりするやつっているよね。私がそうなんだ。今年だけでも2回くらっている。あれは一体、何を基準にして選んでいるのだろう。

なにしろ忙しかったので、行った先の宿はほとんど取れていないけど、メインの3泊分はすでに確定している。密林の中にある生物研究所みたいな施設で、トイレとシャワーは共同だ。フロントのある事務所から、私が寝る部屋までは1キロぐらいあるらしい。そんな環境だから食事は朝昼夜と3食ついてる。かなり粗食であるらしい。別に今回は「食事を楽しむ旅行」ではないし、自分の中では「なんとか生物系のお仕事を取りに行くための布石」ということになっているから、それで一向に構わない。

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