昨日と本日の作業。翻訳1本。打ち合わせ2本。原稿戻し1本。あとは連絡が来るのを待っている。
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ネガティブを絵に描いたような人間なので、記事を書いたあと「ほぼ一発オッケー」ぐらいにならないケースが何度か続くと、もう自分は基礎的な表現力の足りないライターなのかもしれない、辞めちまったほうが世の中のためになるかもしれないと思う。人をがっかりさせるのが怖い。編集さんに「楽ちんだなあ」と言わせることができないのであれば、そんなのはプロとして失格ではないだろうか。などと考え出すと、どんどん深みに嵌まる。悪いことしか考えられなくなる。だから考えてはいけないのだ。考えてはいけない。考えないようにしなければ。そう呟きながら、新たにアップロードされたばかりの執筆記事のページを迂闊にも開いてしまう。その記事の拡散数を見て、不安が解消されるどころか「虫けらのくせに、こんなにアクセスを集めてしまってどうしよう」と怖くなる。全身にがたがたと震えが走る。コーヒーを飲もうとして膝にこぼす。足下には底の見えない巨大な穴が無数に開いている。歩けるエリアが狭すぎる。爪先だ。いまは爪先を鍛えろ。穴を塞ぐ時間はない。
【昨日、本日にアップロードされたお仕事】 執筆1本、翻訳2本
「世界最大の不倫サイト「Ashley Madison」情報流出事件の余波」 http://t.co/XfzEFX8SIo
— THE ZERO/ONE (@sprout_group) September 17, 2015
クラクティビストたちが 1,100 万件の Ashley Madison のパスワードを復号~MD5 と bcrypt に繋がりがあるなら、Cheater Castle の暗号は評判どおりのものにならない(The Register) http://t.co/ZIepPCLRH9
— セキュリティのささやき (@ScanNetSecurity) September 16, 2015
もし「deuszu」が、Ashley Madison のハッカーでなかった場合はどうなる?~責任の帰属は、音楽の好みより厄介だ(The Register) http://t.co/LGQlLorqfG
— セキュリティのささやき (@ScanNetSecurity) September 15, 2015