精密機器クラッシャー。

本日の業務。翻訳 1 本。以上。

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また PC がいかれた。作業中、急に Wi-Fi に接続できなくなった。iPad は接続できているのに、どうしたんだろうと思ってデバイスマネージャを見たら、ネットワークアダプターの項目すら表示されてなかった。むりやり表示させたら、「Marvell AVASTAR? そんなもの、このPCには接続されてないよ。まあ、あんたの言う、その Marvell AVASTAR とやらのドライバはあるけどね。え、ドライバ更新したいの? デバイス繋がってないのになんで? そのためにわざわざイーサネットでダウンロードすんの? 無駄でしょ。ほら、『最新の状態です』って出てるじゃん。ぷぷ。最新だってさ。なんで存在してもいないデバイスのドライバが最新なの? バカじゃない?」と言われた(途中から被害妄想)。

何度か再起動したあと、どうにもならなかったので、上下に激しく振って、コンコンとモニタの上部をノックして、さらに再起動してみた。通常どおりにデバイスが認識され、通常どおりにネットに繋がった。「お前は昭和のテレビか!」と叫んだのも束の間、1 分後には再び接続が切れた。それからは、もう何をやっても認識されない。

今年は 1 台のラップトップと 1 台のスマートフォンを買った。「検証」「交換」「修理」「引き取り」等で店頭に行った回数は8回だ。たぶん身体から何かが出ている。もう、そうとしか思えない。ちなみに、この Surface Pro 3 は買った当日、「タイプカバーのタッチパネルをクリックしたら凹んだまま戻らない」という現象を起こしたので、すぐさまタイプカバーを交換している。これだけは、さすがに一目瞭然だったので検証する必要もなく交換してもらえた。ついでに言えば Windows 10 のアップグレードにも失敗した。

15年前、某音源ボードメーカーのカスタマーサービスで派遣社員をやっていた頃の私は、ラボの人たちから「あんたが来ると治ったもんが壊れるんだ、たぶん静電気だ、静電気をどうにかしろ、こっち来んな」と言われていた。要するに「出ているのは静電気」で正解なのか。PC を操作している人間の静電気で、内部のネットワークデバイスは壊れるのか。どうなんだ。違うだろ。なんかこう、たぶん違うと思うんだ。

もしかして私は、訪問した先のマシンに何も怪しい行動を起こすこともないまま、秘密裏に、物理的に破壊することを目的として開発されたアンドロイドで、実は 3 年前の(面倒くさくなったから、ここでやめます)