本日の業務。翻訳2本。無記名コラム執筆1本。打ち合わせ1本。このあと、夕食を食べたら調べ物をして寝る。
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サラピキの森が天国のように素晴らしすぎたおかげで、帰宅後なかなか現実に戻れなくなっていたのだけれど、この10日間で報じられていたセキュリティ関連のニュースを駆け足で振り返ってから、ようやく正気を取り戻しはじめた。さらにマルバタイジングの特集記事の翻訳業務が回ってきたり、Silk Road 関連の問い合わせをいただいたりしたところで、だいぶ復活した。サイバー犯罪事情の話は、やっぱり面白い。サラピキの森の中でラップトップを開いているときは、「いかん、もうぜんぜんセキュリティに興味が持てないかもしれない」などと思ったりもしたのだけれど、日常生活の中、自宅でコーヒーを飲みながら資料を集めていれば、ちゃんとわくわくする。
大丈夫だ。私はセキュリティの話題もかなり大好きだ。生物ほどではないけれど。生物と食べ物と映画と和歌と音楽とカメラと温泉と落語の次ぐらいに、サイバーセキュリティが好きだ。ああ、すみません。カメラと温泉の間に「耳かき」を挟んでもいいですか。
【本日、アップロードされたお仕事】 翻訳 1 本 (いろいろあって後回しにしてしまった記事です)
「ネットワークのセキュリティ上の脆弱性」の主張にゲノム研究者が反撃~「ハッカーは、あなたがどんな病気を持っているのかを特定できる──しかし、まずはあなたの唾液が必要だ」(The Register) https://t.co/CudRGZlgb8
— セキュリティのささやき (@ScanNetSecurity) November 29, 2015