My Friend’s Boyfriend 3

(前回のつづき) 友人Sの彼氏(激エロ)に会った翌月のある日、友人Sと2人だけでお茶を飲むことになった。待ち合わせの場所に立っている私の姿に気づいたとたん、Sは遠くから両手をふって近づいてくる。いつものようにご機嫌だ。何 …Continue reading

やめとけ

本日の業務、執筆1本、翻訳1/2本。以上。 * マイナンバー制度に関しては、どこまで書いてもOKなのかが分からない。まったく見当がつかない。「チップと写真入りのカードは、もちろん作らないほうがいいよ」ぐらいまでなら許され …Continue reading

My Friend’s Boyfriend 2

(前回の続き) 友人Sの彼氏、非常にエロい彼氏は、Sと同様に「ええとこの坊ちゃん」だった。インドの上流階級出身者は、日本の金持ちとは桁違いの凄みを持っている場合が多いと思うのだけれど、彼も例外ではなかった。彼の話の多くは …Continue reading

A Standard of Living

心から愛していたのだけれど、どうしても住むことが叶わなかったエリアに、うまいことアパートを見つけて住みやがった元夫が、いま日本に長期出張している。「たまに郵便受けをチェックするお仕事」を頼まれたので、まんまと家に上がりこ …Continue reading